ソリューション営業支援ソリューション
これまでの営業支援ソリューションが抱える課題
これまでの営業支援ソリューションはツールやサービスを導入することを優先し、
導入の目的や共有・活用方法を設定しないため、課題解決できないケースが数多くありました。
そこで、このような営業現場の従来の課題を、Salesforceを活用し電通総研の提案にて課題解決します。
顧客管理・営業支援ソリューション提供の取り組み
電通総研は大規模な顧客管理システム構築、開発・運用実績から豊富な業務ノウハウを保有しています。またCRM製品の開発・商品化を実施し、今までの実績とノウハウを活かしながらクラウドCRMの提供とサービス展開を拡大しております。
営業支援ソリューションの全体像
営業活動・テレマーケティング・申込サイトなどのインプット情報をもとに営業支援システムがナビゲーションとして機能します。電通総研の営業支援ソリューションは当社が提供するWebポータルソリューション、コンタクトセンターソリューション、デジタルマーケティングソリューションと統合されることで、期待を超えた高いサービスを一気通貫でご提供いたします。
3つの特長
電通総研の営業支援ソリューションは、次の3つの特長があります。
1.見える・導く・やるべきことがわかる、ナビゲーションツール
「ナビゲーションツール」とは、営業活動において必要な情報を提示し、 営業アクティビティを効率的かつ迅速に実施するためのツールを指しています。 このツールは、営業活動に必要な情報を整理し、次のステップに向かってアプローチする ためのガイダンスを提供できます。また、営業活動の実行状況を一目で 確認できるように表示でき、営業チームが活動をスムーズに進めるように 支援します。
2.業界を問わないCRMソリューションの導入実績
電通総研は、様々な業界においてSalesforceの導入に成功しています。 Salesforceを様々な業界のニーズに合わせてカスタマイズし、多様な業界の 金融業、製造業、小売業といった様々な企業が電通総研によって導入されたSalesforceで、 顧客とのエンゲージメント向上や作業効率の向上などの実効を実感しています。
また、Microsoft Dynamics 365 CRMについても、製造業、金融業等への導入実績があります。
3.ゴール設定から、導入・定着化まで一貫してサポート
電通総研は業務のあるべき姿を描き、それに基づいて開発から保守まで一貫してサポートしています。 これにより、開発段階からサービスの最終的な目的を明確に把握し、それに沿って開発・保守・アップグレードを 行い、高品質のサービスを提供することができるようになります。また、一貫したサポート体制により、 トラブルや課題をすばやく解決することができ、顧客満足の向上につながっています。
各営業支援ソリューション
電通総研の営業支援ソリューションは、様々なクラウドサービスを活用しております。
営業支援(SFA)/顧客管理(CRM)
Salesforce Sales Cloud |
商談管理、顧客情報管理、売上予測が可能 |
---|---|
Salesforce Financial Services Cloud |
金融サービス向けに刷新されたCRM。顧客の世帯管理、口座・資産管理が可能 |
Dynamics 365 Sales |
商談管理、顧客情報管理、売上予測が可能 |
オンライン商談
顧客とのオンライン商談と画面共有して応対することができるサービスになります
Remote Operator |
顧客と画面共有を行うことが可能 |
---|
データ可視化/分析
営業支援(SFA)/顧客管理(CRM)のデータ可視化と分析ができるサービスになります
Tableau |
顧客や商談に関連するデータをビジュアルに分析が可能なBIツール |
---|
データ連携
営業支援(SFA)/顧客管理(CRM)と他システムとのデータ連携ができるサービスになります
Data Spider |
システム連携により他システムからのデータ連携が可能 |
---|---|
MuleSoft |
複数システム連携やAPI管理により他システムからのデータ連携が可能 |