ソリューションデータ統合(CDP)ソリューション
データのサイロ化を打破し、CDPで一元化。
データが生み出す真の価値を解放し、
ビジネスの洞察と成長を加速させる。
Salesforce Data Cloudを活用して、サイロ化したデータの統合を目指しませんか?
データのサイロ化による情報の断絶はビジネスの成長を阻む大きな障壁です。顧客情報の一元化によるインサイトの欠如、チーム間の情報共有、そして迅速な意思決定を妨げる情報の非効率的な流れに繋がります。これらは多くの企業が直面するデータ管理の課題です。
電通総研は「Salesforce Data Cloud」を用いて、様々なシステムに分散して蓄積された貴重な顧客情報をシームレスに統合します。これによりデータの壁を取り払い、全ての情報が連携してビジネスプロセスをスムーズに進める、ビジネスに新たな成長の機会をもたらすことを可能にします。
Salesforce Data Cloudとは?
まずは、 Salesforce Data Cloudの導入イメージを動画で確認しましょう。
よくある課題
- CRMと他のシステムで保持されるデータは、サイロ化(貴重なデータの分散)が進んでいる。
- 社内調整が難航し、データ活用がマーケティングにおいて十分に発揮されていない。
サイロ化されたデータを抱える企業が直面する共通の課題は、データ統合ではないでしょうか?
Salesforce Data Cloudを導入することで、企業内に散らばるデータを一箇所に集約し、データ駆動型マーケティングを実現することができます。これにより社員がデータをより効果的に活用できるようになります。またSQLやITの専門知識がないメンバーでも簡単に顧客セグメントを作成し、迅速なデータ活用を通じて、ターゲティングの精度を高め、顧客ロイヤルティを向上させることが可能です。
こうした変革をリードする電通総研は、Salesforce Data Cloudを駆使して、お客さまのデータ統合課題に対応し、ビジネスの可能性を最大限に引き出します。
3つの特長
電通総研のAPI連携基盤ソリューションは、次の3つの特長があります。
1.様々な外部インターフェースをGUIから抽出
大規模なデータを処理でき、他Salesforce製品(Sales Cloud、Service Cloudなど)、Amazon S3、SFTP、Google Cloud Storage、MuleSoft と標準コネクターを利用して簡単に接続・データ連携することができます。
2.抽出したデータを統合・リレーション化
Data Cloudへ抽出したデータソースをSalesforce Data Cloud内でリレーション設定、データの統合化することが可能です。
3.セグメント
顧客を軸に購買データ、WEB行動履歴データ、取引履歴などをGUIからセグメントすることが可能です
活用シーン1 : サイロ化したデータを解決
Salesforce製品(Sales Cloud、Service Cloudなど)のデータなどを標準コネクターを使用して簡単に接続・データ連携が可能です。
活用シーン2:統合化したデータをGUIでセグメント
社内調整が省略され、IT知見があまりないメンバーでもGUI上でセグメントを柔軟に作成してデータ活用を実現
システム構成の一例
Salesforce製品(Sales Cloud、Service Cloudなど)、Amaon S3、SFTP、Google Cloud Storage、MuleSoftなど様々なインターフェースからData Cloudへご連携いただけます。
導入をご検討の方はお気軽にご相談ください。
サイロ化解消後のデータ統合化 全体像
本来連携すべきデータがサイロ化し、情報が分散していませんか?「サイロ化からデータ統合化」は、ビジネスにおける情報の断片化を打破し、一元的な視点を提供します。Salesforce Data Cloudの導入で、顧客データやその他の情報を一元管理し、データ統合による新たな可能性を引き出します。
データ統合を実現する仕組みを構築し、運用のサポートをするだけではありません。
電通総研の経験・ノウハウを活かし、運用の自立を目指した伴走支援をいたします。
ビジネスの未来に向けて、ぜひご検討ください。