ユースケース

市民開発を全社レベルに展開するための統制ルールや組織づくり

背景

特定の部署で市民開発を推進し一定の効果が出たため、DXを加速するべく全社レベルで展開し、より広範な部署や業務に適用しようとしているが、それに伴いセキュリティリスクや内部統制リスクも高まっていく。市民開発を拡大していくには、現行のEUC運用やJ-SOX統制ルールも踏まえた統制ルールの改訂・整備や市民開発を管理・統括する組織の立ち上げも必要となる。

ユースケース

市民開発を内部統制関連規定やセキュリティ規定に即した活動にするため、統制ルールの策定および管理・統括する組織としてCoE(Center of Excellence)の立ち上げに、市民開発支援サービスを利用。

効果

全社レベルの市民開発活動を自社のセキュリティ規定や内部統制規定に即した形で推進、統制、管理するためのルール・運用の整備、および組織体制の構築が出来る。

提供内容

統制ルール策定支援、CoE立ち上げ支援

全社的なDX推進や顧客接点の最適化、エンゲージメントの強化など
お困りごとやお悩みがございましたら、お気軽にお問い合わせください。