金融庁のレポート(※)でコンポーネント化が一つのポイントと提唱されています。 複雑に絡まりあうシステム・システム連携を層で構造化し意味を持たせます(APIと業務を一致させます)。部品化により作成済みのAPIを資産として再利用、これにより変更時の影響範囲を最小限に抑えることができ、保守性の向上が期待できます。
(※)参考 :「金融機関のITガバナンス等に関する 調査結果レポート 」, 金融庁, 2022年6月 https://www.fsa.go.jp/news/r3/20220630/20220630.html
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