近年、対面接客から非対面接客へコミュニケーションの変化が起こっています。この流れからデジタルマーケティングに注目が集まっています。しかし施策実施に必要な顧客データが複数システムに点在している課題や、対象となる顧客の興味・関心が不明瞭といった課題があります。
電通総研のデジタルマーケティングソリューションでは、One to Oneマーケティングの実現に向けて施策立案、システム基盤づくりを手掛け、施策実施後の効果を明確にする運用をサポートいたします。
Salesforce Enterprise Edition および Unlimited Edition のお客様は、無料でSalesforce Data Cloud が使えるようになりました。 データ統合基盤の活用を始めてみませんか。 詳しくはこちら
Salesforce Data Cloudの機能と設定方法の概要を動画(約9分)ですぐにご覧いただけます。
より詳しいSalesforce Data Cloudの設定方法の動画(約41分)をご覧いただけます。 Salesforce Data Cloudの設定方法の紹介動画はこちら
ヒアリングを実施し企業の課題感を理解した上で、実現可能な施策の立案を行います。そして施策のシステム構築、運用のサポートまで一貫して行い、課題に対して的確なソリューションをお届けします。
6年前から主に金融機関様を対象にsalesforceを利用したデジタルマーケティングソリューションを提供しています。 BtoBやBtoCを問わず「one to one マーケティング」を実現するために施策の立案からシステム導入、システム導入後の施策の運用、自走化支援を手掛け、上流から下流まで一気通貫でのサポートを実現しています。
顧客の興味関心を持たせることから購入に至るまで、多岐に至るプラットフォームを活用しつつ顧客へアプローチしていきます。
電通総研のデジタルマーケティングソリューションは、次の3つの特長があります。
様々なシステムに点在しているデータを集め、必要な情報をデジタルマーケティング施策に活用するためsalesforceやGoogle,AWSなどのクラウドサービスを利用してシステム間のデータをシームレスにつなぐシステム基盤を構築します。
webサイトに来訪した顧客が何に興味を持っているのかを把握するために、いつ、だれが、何を、どの程度見ていたかデジタル上の行動を収集する仕組みを実現します。
デジタルマーケティングはシステムだけ構築すれば運用できるわけではありません。 貴社の業務や予算に合わせて、施策を立案し、具現化するために必要な体制、システム基盤作りを経て施策を実行します。その後施策の実施結果を検証したうえで、どの程度効果があったのかを把握し次の施策への改善を検討していきます。
電通総研のデジタルマーケティングソリューションは、様々なクラウドサービスを活用しております。
顧客へのアプローチ(MA)
パーソナライズされたマーケティングと自動化されたジャーニーで、顧客との関係を効率的に構築。
アカウントベースドマーケティング(ABM)とマーケティングオートメーションで、営業チームを支援。
各システムとの連携
Marketing Cloud のデジタルマーケティング機能と Salesforce のデータ管理、セグメンテーション、およびキャンペーン管理ツールを結合。
Amazon Web Servicesの各種機能を活用し、ファイル連携やドメイン管理を行う。
顧客情報収集(CDP,GTM,GA)
信頼できる唯一の情報源を確立し、顧客一人ひとりのあらゆるデータを取得、統合、セグメント化、有効化。
Webサイトに設定するスクリプトタグを一元管理
Webサイトのアクセス状況を分析できるツール
データ分析(BI)
データを収集、整形してグラフ化、売上に対する施策の関連度合い、寄与度を可視化。
デジタルマーケティングを実現する仕組みを構築し、運用のサポートをするだけではありません。我々の経験・ノウハウを活かし、運用の自立を目指した伴走支援をいたします。
全社的なDX推進や顧客接点の最適化、エンゲージメントの強化などお困りごとやお悩みがございましたら、お気軽にお問い合わせください。