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【オンラインセミナー】製造業のDXに欠かせないPLMとCRMとのデータ循環のしくみセミナー ~ユースケースを交えこれからの取組みを解説~20240527日(月)13:00

製造業における、「品質向上」「製造リードタイム短縮」「製品開発力強化」の課題への取り組みは「顧客との関係構築」「お客様の声の収集」と並び極めて重要です。PLM(Product Lifecycle Management)と顧客接点DX(Digital Experience)の連携が、製造業が競争力を高める鍵となります。製品ライフサイクル全体でのシームレスなデータ循環が製品・サービスと企業価値を高める重要なポイントです。本セミナーではこれから取り組むべきPLMとCRMを含めたデータ循環についてユースケースを含めて解説します。

  • 開催日:2024年5月27日(月)~5月31日(金) 約50分
  • 主催:株式会社電通総研
  • アジェンダ
セッション① 約20分 モノづくり情報のプロセス横断活用 最新動向のご紹介
セッション概要 近年、顧客接点情報(CRM)、製品情報(PLM)、基幹情報(ERP)基盤の導入活用が進んでいるものの、情報のサイロ化は解消されず本質的な業務改革に結びついていないとの声が多く聞かれます。
本セッションでは、業務視点でプロセス横断での改善、改革への実践例や効果測定例をお伝えし、皆さまの次の取組みへのヒントにしていただきます。
講演者 株式会社電通総研
コンサルティング本部
マーケティング戦略部
佐藤哲也
セッション② 約30分 顧客統合基盤を核としたCRM-PLM-ERP循環システムの構築と運用
セッション概要 現代のビジネス環境において、CRM、PLM、およびERPの連携は企業の競争力を高める鍵となります。本セッションでは品質向上、製造リードタイムの短縮、および製品開発力の強化という三つのユースケースを中心に、顧客統合基盤の構築・運用方法を詳細に解説します。これにより、迅速な情報伝達とデータの統合を実現し、市場ニーズに合致した製品開発や効率的なアフターサービスを提供するための戦略を学ぶことができます。
講演者 株式会社電通総研
Xイノベーション本部
デジタルエンゲージメントセンター
関根宜之

 

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